DV,モラハラから逃げるなら、近くにいてはダメです!
逃げ出すまでだって、決して簡単ではないはず。
やっとの思いで家を出たとしても、同じ市内なんかにいたら、
いつどこで会うかもしれない、みつかるかもしれない、と怯えて暮らさなければなりません。
それと…
愛情ではないけれど、『情』はあります。
戻らなければ…と、行けてしまうような距離ではいけないのです。

本当に、その人が必要なのか、今までの暮らしを続けてまで一緒にいる価値があるのか、
離れて冷静に考える時間が必要なのです。

だから、会えない、連絡も取れない、どこにいるのか探すこともできない、
そういう環境に身を置かなければなりません。

私は、いわきから逃げて、同じ県内ではありますが、二本松市の岳温泉で住込みの仲居をしました。
岳温泉の豊かな自然と、鏡ヶ池の美しい風景にとても癒されたと同時に、
自分自身の生き方を思い出した気がします。

一人で逃げることは、とても難しいことです。
一緒に方法を考えましょう。
ご連絡ください。




しらいわるみこ行政書士事務所

1969年1月31日 福島県伊達市梁川町大字五十沢「あんぽ柿」の名産地生まれ。
高校卒業後、調理師免許取得、結婚出産、喫茶店開業、廃業、ブロードバンド契約、保険代理店、ラウンダー、自営業、法人設立、営業、事務、現場管理、仲居、派遣、製造工場ライン工、コールセンター、介護職等々、数々の仕事に携わってきました。
私生活では、2度の離婚と3度の結婚。
今は優しい旦那さんと、老犬1匹。
まだまだ、楽しみます!

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